ここでは外国為替証拠金取引の特徴についてお伝えします。
基本的なことですので是非知っておいてください。
外国為替サービスは、以前は銀行のだけしか取り扱うことができなかったのですが、
1998年に外為法が改正して、外国為替サービスが一般企業にも認められました。
このような法改正とオンライントレード人気といった背景もあって、
個人投資家でも気軽に投資できる環境が作られたのです。
法改正直後は悪徳な外国為替証拠金取引業者も多く、
「絶対に儲かります」という勧誘も多かったようです。
そこで、外国為替業務の許可範囲を「金融庁に届出をして受理された業者のみ」
に変更した2005年の外為法改正によって、許可を受けた業者だけが事業を行うことになりました。
その結果悪徳といわれる外国為替証拠金取引業者も大きく減ったようです。
それでは外国為替証拠金取引の特徴を紹介したいと思います。
一つ目は外国為替証拠金取引にはレバレッジというのがあります。
レバレッジというのは手元にある証拠金(元手)の何倍、何十倍というお金で、
為替取引を行うことができます。
例えば手元に10万円しかなくてもレバレッジ100倍をきかせると、
1000万円分のお金を取り扱うことが可能なのです。
このようにレバレッジを利かせると小さな元手でも大きく稼ぐことができますが、
逆に大きく損をするという危険性もはらんでいることを覚えておきましょう。
外国為替証拠金取引の2つ目の特徴としては、「手数料が安い」という特徴があります。
手数料が安いというのは、外貨預金と比べて手数料が安いということです。
外貨預金の場合は為替手数料として往復2円程度かかかってしまうのですが、
外国為替証拠金取引の手数料としては往復50銭〜1円程度しかかりません。
たかが1円といってもこの差は大きいです。
1ドルが100円だったとして、1万ドルを決済するとき、
手数料が2円だと98万円、手数料が1円だと99万円で1万円も差があります。