外国為替証拠金取引とは「外国為替」を「保証金」を使って「取引」する金融商品です。
ここでは「外国為替」についての説明や、そのしくみについて紹介します。
世界の国々は、円やドルなどそれぞれ自国内で流通する通貨を持っています。
それらの通貨を他国の異なる通貨と交換することや交換する方法を、
一般的に外国為替と呼んでいます。
例えば、海外旅行でアメリカに行くときには、円を米ドルに交換しますが、
この交換が外国為替といえます。
通貨を交換しているだけなのに、外国為替取引ではなぜ利益が出るのでしょうか?
通貨と通貨には「交換できる価格(=為替レート)」というものがあり、
為替レートは常に動いているため、差額が生まれます。
例えば100円が105円になった場合、5円分の差額が生まれます。
買いから入って為替差益を得る原則は「ある通貨を安く買って、高く売る」です。
ここの買うタイミングが利益を得られるかどうかの一番のポイントになります。
買うタイミングを調べるために、テクニカル分析やファンダメンタル分析などから、
ある通貨が安い水準か判断します。
分析方法は後ほど紹介しますが、初心者の場合は過去のローソクチャートから、
今の水準が安いかどうか判断するとわかりやすいです。
スワップ金利とは取引する2国間の金利差のことです。
例えば円の金利が年率0.2%でアメリカドルの金利が年率5.0%であった場合は、
差額の4.8%の金利差がスワップ金利となります。
スワップ金利で稼いでいくにはこの収入をメインとしていきます。
原則は「金利の低い通貨で金利の高い通貨を買う」ことで、
スワップ金利を受け取れることができることを覚えておきましょう。