他の金融商品と比べたときの外国為替証拠金取引の特徴について紹介します。
外国為替証拠金取引は24時間常に動いています。
株式市場の場合は時間が15時までと決まっていますね。
そのため、サラリーマンが株式で取引時間内に積極的に投資することは難しいですが、
外国為替証拠金取引では家に帰ってからで積極的に投資することが可能です。
さらに外国為替取引の市場は、決まった市場で取引されているものではありません。
まず午前7時ぐらいにオーストラリアでの取引が始まり、午前9時〜4時は日本で、
それ以降はヨーロッパ(ドイツ・フランス・イギリス)などに移っていきます。
午後10時以降はアメリカのニューヨーク市場となります。
外国為替証拠金取引は売りからも入ることが可能です。
外貨預金では外貨を買うことでしか始まりませんが、
外国為替証拠金取引は外貨を売ることも可能なのです。
例えば円安が進んでいる場合に売りから入れば、
利益を上げることが可能なのです。
このように外国為替証拠金取引は、株の信用取引みたいな取引が可能なのです。
ただし、外国為替証拠金取引の場合は、売りから入る人より買いから入る人の方が多いようです。
毎日取引される外国為替証拠金取引の外貨の約8割以上は投資マネーといわれています。
つまり為替取引をして利益を上げようとするためのお金が80%以上になるということです。
そして残りの2割が貿易などで決済される需要と連動したものなのです。
そのため、為替レートの変動はヘッジファンド、生損保会社、
プロのディーラーなどによって左右されることが多いのです。